マウスピース矯正「インビザライン」を月々10,500円から受けられる!福岡天神の矯正歯科
営業時間:月・木・金・土・日 10:00~19:00
休診日:火・水
少しでも早く治療を終わらせたい方へ
当院は「光加速矯正装置」を用いたスピード矯正に対応しています。スピード矯正に関して、法人全体では国内トップクラスの治療実績を誇ります。
ただ、この治療法に馴染みがない患者さまは少なくないでしょう。そこで、「加速装置って何?」「期間はどのくらい短くなる?」「なぜ早く治療が終わるの?」などの疑問にお答えします。より早く治療を終わらせたい方は必見です!
スピード矯正とは、その名の通り通常の矯正よりも短期間で終わる治療法のことです。
昔のスピード矯正は、コルチコトミーと呼ばれる手術で骨に切れ目を入れ、骨のリモデリング(骨代謝)を促し、歯の移動を早めるというものでした。ただし外科処置が必要な上に、大きな痛みが伴うデメリットがあったのです。
長年の研究により、痛みや負担をなるべく抑えたスピード矯正を追求した結果、レーザーやバイブレーションを用いるものなどさまざまな方法が編み出されました。光加速矯正は、その延長線上にある最新の方法です。
当院でもこの光加速矯正装置を使ったスピード矯正を実施し、より短期間で完了する治療をめざしています。
光加速矯正装置は、お口の中に近赤外線という光を当て、ミトコンドリアに働きかけ細胞を活性化させる装置です。これにより骨代謝を活発化させ、歯の移動速度を上げることが可能です。
過去から存在しているコルチコトミーなどは大がかりな手術のため、患者さまに負担をかけてしまいます。そこで開発されたのが光加速矯正装置で、その一つが「PBM healing」です。PBM healingは光を用いた矯正加速装置の中でも最先端の方法であり、ドイツで設計・開発されました。
そしてDr.斎藤 秀也は、日本でただ一人のPBM healingの公式スピーカーです。講師として歯科医師へのレクチャーも行っていますので、安心して治療をお受けください。
「オルソパルス」とは、2015年に米・Biolux Research社が開発した世界初の光加速矯正装置です。当時こそ高い注目を浴びましたが、発売から6年が経っても一切の改良がなされず、故障率の高さが懸念されています。ほかにも問題点は多く、オルソパルスでは最善の治療は見込めません。そして現在も、諸事情がありオルソパルスの開発は休止状態です。
その後、当時オルソパルスの開発に携わっていたメンバーがPBM社を設立しました。そしてオルソパルスの技術ベースに新たに開発・改良を行い、2019年に誕生したのがPBM healingです。さらに2021年には、新型のPBM healingを発売。最新のLEDやバッテリーを活用し、オルソパルスの約2倍の照射力が出せるようになりました。
装置の使用時間も、オルソパルスが上下の歯に5分ずつの計10分だったのに対し、こちらは4分ずつの計8分に短縮されています。
さいとう歯科
矯正歯科医師 斎藤秀也
インビザラインレッドダイヤモンドプロバイダー(北海道で1人)
PBM healing クリニカルスピーカー 講師
ORTC 講師
<講演歴>
精度の高い治療のために、歯科用CTやデジタルレントゲン、口腔内スキャナーなどの設備を導入しています。滅菌器や消毒器も最新のものを用意し、感染対策を怠りません。
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