マウスピース矯正と失敗

高額な費用を払ってマウスピース矯正を受けるからには、失敗はしたくないですよね。皆さまにより良い治療を受けていただけるよう、こちらでは「失敗しない医院選び」と「ブランド選び」についてご説明します。マウスピース矯正で失敗し、諦めてしまった経験がある方もぜひご覧ください。

インビザラインとインビザラインGOは、患者さまにとっては混同しやすいかもしれません。インビザラインGOとは、矯正が専門ではない歯科医師でも治療を行えるよう、2018年に開発された矯正システムです。

インビザラインGOの誕生により、この方法を採用する歯科医院は年々増加しています。しかしトラブルも珍しくなく、例えば専門外の歯科医師が前歯のみの部分矯正を行った場合、噛み合わせの崩壊や削りすぎによる歯の劣化などを招く恐れがあります。

当院の見解として、前歯のガタつきや出っ歯の原因のほとんどは奥歯です。そのため奥歯を治療しなければ、せっかく矯正をしても歯並びが戻ってしまう「後戻り」は避けられないでしょう。

インビザラインは難易度の高い治療であり、経験豊富な歯科医師でないと満足のいく効果は得られません。つまり、担当する歯科医師の症例数や知識、技術が非常に重要です。

その点、当法人には全国でも希少な「レッドダイヤモンドプロバイダー」のDr.斎藤 秀也がいます。これまでに手がけた症例数は、北海道では最多の5,087症例。さらに2022年は、単院で全国一位の実績を記録しました。

Dr.斎藤 秀也が培ったノウハウをもとに、当院でも確かな知識と技術、精密な診断に基づいた治療をご提供しています。

こちらの患者さまは、当院でマウスピース矯正を実施した方です。将来の健康や安定した歯並びを手に入れるには、前歯だけでなく奥歯の噛み合わせも調整することが重要です。