マウスピース矯正「インビザライン」を月々10,500円から受けられる!福岡天神の矯正歯科
営業時間:月・木・金・土・日 10:00~19:00
休診日:火・水
咬み合わせ・顎関節症と矯正治療
「痛みがないし口も開く、開けたときに音も鳴らないから噛み合わせは問題ない」と思ってる方でも、別の場所にサインが現れることがあります。以下のような症状がある場合、噛み合わせに不具合が起きている可能性があるかもしれません。
こうした場合には、適切なあごの位置で正しい噛み合わせ(中心位)になるよう矯正治療を行うのが理想です。ただし噛み合わせの調整は、専門の卒後研修を受けた歯科医師しか行えず、国内でも約100人に1人ほどとされています。
歯並びが乱れている方の大半は、「中心位」というベストな噛み合わせの位置で噛めていません。そのため矯正によって中心位へ誘導できないと、治療中に噛み合わせが大きく変化し、より噛みにくさを感じてしまうケースがしばしば起こります。
当院はこの点を考慮し、ドーソン法という手法を用いて中心位でのマウスピース矯正を行っています。ドーソン法の名前の由来は、噛み合わせの世界的なパイオニアであるDr.Peter .E .Dawson。彼が開いたDawson academy JAPANを卒業し、難症例の臨床実績も豊富な歯科医師が法人内にいるからこそできる治療方法です。
ドーソン法を矯正治療に応用することで、とりあえず歯を並べる一般的な矯正とは一線を画す治療が実現しました。「噛み合わせ」と「矯正」のハイブリッド治療でしっかり噛める歯並びに整えることができ、さらに顎関節症の改善、歯が元の位置に戻る後戻りが起きにくいなどのメリットも得られます。
こうした中心位でのマウスピース矯正を実施している歯科医院は、全国でもほんのわずかです。
噛み合わせの悪さが原因で顎関節に大きな負担がかかっている場合、現在または将来的に顎関節症を発症する可能性が高いでしょう。
顎関節に問題がある場合、正しく噛めるようにあごを適正位置に誘導する必要があるため、当院ではすべての患者さまに歯科用CT検査を必ず行っています。
歯科用CT検査では顎関節の形・位置などを確認し、現在の噛み合わせが顎関節に負担をかけているか否かを診断します。この工程により、顎関節症の改善を図ることが可能です。
歯科用CTによる顎関節症の診断をした上でマウスピース矯正を行っている歯科医院も、当院以外にほとんど例を見ません。
さいとう歯科
矯正歯科医師 斎藤秀也
インビザラインレッドダイヤモンドプロバイダー(北海道で1人)
PBM healing クリニカルスピーカー 講師
ORTC 講師
<講演歴>
精度の高い治療のために、歯科用CTやデジタルレントゲン、口腔内スキャナーなどの設備を導入しています。滅菌器や消毒器も最新のものを用意し、感染対策を怠りません。
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